晴天に恵まれ、紅葉の五十里、川治、湯西川、川俣の4ダム探訪を堪能することが出来ました。
湯西川ダムでは、水陸両用バスに乗りダムの中とダム湖から、また川俣ダムでは、瀬戸合峡(つり橋)から雄大なダムを見学することが出来ました。(2018年10月24-25日)
晴天に恵まれ、紅葉の五十里、川治、湯西川、川俣の4ダム探訪を堪能することが出来ました。
湯西川ダムでは、水陸両用バスに乗りダムの中とダム湖から、また川俣ダムでは、瀬戸合峡(つり橋)から雄大なダムを見学することが出来ました。(2018年10月24-25日)
鹿島川において ①生活排水と水質との関係、②流量と水質との関係、③流域の生態系、④流域の土地利用などについて調査しました。
これらの調査を通して、社会人が環境調査の方法を身につけ、環境問題への理解を深めることを目的としました。 (2018年9月15日)
日本画で有名な東山魁夷画伯にも描かれ、「日本一美しい池」とも呼ばれる長野県の八ヶ岳山麓に位置する御斜鹿池(みしゃかいけ)。 その美しい風景に魅せられる池の姿とは別に、厳しい現実があります。 NPO法人環境・地理探訪クラブでは、昨年秋と本年夏に現地を訪問し、その実態を把握するため、水質調査を実施しました。 (2018年8月25-27日) |
「ネパールと日本の架け橋を目指して」を、メインテーマとして、講演会を開催しました。最初に、ネパール国際支援活動家のOKバジ(垣見一雅)氏に、
「ネパールにおける支援活動に関する基調講演」をお願いしました。
その後、次の一般講演がありました。
講演1.ネパール最新事情とトレッキング 講師:大岡健三氏
講演2.ネパールと日本の貿易・経済交流 講師:ウプレティ アヌジャ氏
講演3.ネパールにおける外国出稼ぎ労働の実態と課題 講師:シャルパチリン氏
最後に、ネパールにおける国際支援のあり方について、総合討論をしました。(2018年7月21日)
谷津干潟は、東京湾の最奥部に残された約40haのラムサール条約登録の干潟です。四季を通じて、多くの野鳥と出会えます。干潟の南側にある「谷津干潟自然観察センター」では、谷津干潟の自然について、レンジャーから、詳しい説明を受けました。
SHIRASE5002は、日本の3代目の南極観測船で、1983~2008年までの25年間にわたり、日本と南極の昭和基地との間を往復しました。係留されているSHIRASEの船内見学と、隣接するサッポロビール千葉工場見学のコラボレーションツアーに参加しました。 (2018年6月24日)
浜松町界隈にある、徳川将軍家の庭園「浜離宮」、浄土宗の大本山の一つ「増上寺」、日本の位置の原点「日本経緯度原点」、天然の山として東京23区内最高峰(25.7m)の「愛宕山」 などを、探訪しました。(行程:約10km)(2018年5月26日)
場 所:千葉市 泉自然公園(千葉市若葉区野呂町108)
講 師:笠原尉晃先生(協力:岡内理事、宮川理事)(NHK文化センター
千葉教室、ユーカリが丘教室、写真講座講師)
・第1回目の講習は入門偏で、探訪で得た情報を、写真で表現出来
ることを目指しました。
・広大な泉自然公園内の風景、自然、花(サクラ、カタクリ、ニリンソウ
など)を、撮影対象としました。 (2018年4月7日)
メインテーマ:「豊かな人間環境の保全と創造」
第1部
講演1. 20世紀最大の環境破壊
― アラル海の悲劇、イースター島と比較して ―
講師:大岡健三
講演2. 江戸時代の日本探訪
― 関東から関西・九州、越中の名所巡り
・・江戸末期の旅の記録より ―
講師:松尾 宏
第2部 ネパールの現状と課題
講師:シュレスタ ロサン
八ヶ岳合宿、周辺地域探訪報告 報告:松尾 宏
意見交換会
(2018年1月20日)
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