2021年12月20日月曜日

2021年11月 中之条町チャツボミゴケ公園、八ッ場ダム探訪

チャツボミゴケ

八ッ場ダム

1日目に訪れたチャツボミゴケ公園は、群馬県中之条町の最奥部に位置しています。穴地獄から湧き出る強酸性の鉱泉に育まれたチャツボミゴケの群生は、圧巻です。東アジア最大級の群生を形成し、ラムサール条約に登録されました。

2日目には、八ッ場ダムを探訪しました。八ッ場ダムの計画は、1952年に始まりましたが、完成したのは20213月でした。ダムの高さは116m(33階建てビルに相当)で、貯水量は最大1億トンです。ダム湖の「八ッ場あがつま湖」は、長さ9kmあります。2021年11月25-26日
 

2021年10月 利根川の横利根閘門と銚子ジオパーク探訪 


 午前中は、利根川の横利根閘門(大正3年(1914)から約7年の大工事の末、大正10(1912)に完成し、現在も利用されている我が国最大級の規模を持つ煉瓦造複閘式閘門)と、銚子の「日本の河川測量の原点」とされる日本最古の水準標石である「飯沼水準原標石」を見学しました。

午後は、銚子半島の銚子ジオパーク(愛宕山、犬吠埼、千騎ヶ岩、犬岩、屏風ヶ浦など)を、有料ジオガイド付きで見学しました。2021年10月21日

2021年9月26日 印旛沼流域 鹿島川の環境調査

 



印旛沼流域 鹿島川の源流から印旛沼の河口まで、次の内容について環境調査をしました。

①河川・水質・生物環境、②河川利用・親水性のある河川環境、③景観的に優れている河川環境、

④河川環境・水質に悪影響を及ぼしている状況、⑤水害被害等について鹿島川上下流域で調査 する。

これらの調査を通して、社会人が鹿島川の河川環境と印旛沼環境の問題・課題について

理解を深めることができました。

2021年8月30日月曜日

2021年9月 オンライン探訪ほか

 



9月 オンライン探訪


 2021年925日(土)180019:30


  “2001〜2010年のガーナでのチーク植林プロジェクト(JICA)

                                               寺川 幸士会員


9月26日(日) 鹿島川調査


2021年7月2日金曜日

2021年8月 オンライン探訪 



8月 オンライン探訪


 2021年822日(日)16001800


バングラディシュ事始め      川上俊介会員


チベット鉄道の車窓から      岡内完治会員

     

2021年7月 オンライン探訪



7月 オンライン探訪


 2021年725日(日)16001800


“20012010年のガーナでのチーク植林プロジェクト(JICA)”

                                                      寺川幸士会員


ヒマラヤ空撮 エベレスト編        岡内完治会員

      

急な大雨や雷・竜巻から 身を守る


                         竜巻の”ろうと雲”

                  (平成2456日:つくば市)




        地球温暖化に伴い大雨の増加が見込まれ、また例年、梅雨末期には集中豪雨が発生しています。これらの原因や対策について紹介して頂きました。更に、近年増加している竜巻やダウンバーストの状況について、動画を交えて説明して頂きました。加えて、雷から身を守ることや気象庁における電話対応の調査結果を解説して頂きました。

 発表内容:

急な大雨や集中豪雨の状況と対応

竜巻や雷の発生原因と対策

最新のレーダー(二重偏波)の紹介

気象庁夜間代表電話の特徴

 講師:加藤美雄会員         (2021年6月27日)

コロナ禍のネパール最新情報


 

現在、ネパールでは、インドから押し寄せたインド型コロナウイルスの感染拡大により、大混乱となっております。

その現状について、ネパール人のギミル・ハリ・パラサド会員

から詳しく報告していただきました。

印旛沼流域鹿島川における自然環境調査

 


下記の内容について、1. 大岡健三会員、2.松尾 宏会員が報告しました。


1.印旛沼に注ぐ鹿島川の最上流部から河口部までにおける、

    2020年928日の調査

a. 河川・水質・生物環境   

b. 河川環境と水質等の影響


2.2019年の台風による水害被害状況についての調査

  a. 資料収集

b. 関係機関への聞き取り、現地調査

                                       (2021年3月14日)


白い使者 オホーツク海の流氷


 

講師は、19784月から19903月までの12年間、北海道のオホーツク海沿岸の中央部に位置する紋別市で暮らし、流氷による沿岸地域の自然と人間生活への影響について  研究してまいりました。

その成果は、『流氷の来る街』古今書院1992 として刊行されました。

今回は現地における生活体験に基づき、ビデオと、写真・図などを用いて解説して頂きました。                            (2021年2月21日)

2021年6月8日火曜日

12月オンライン探訪    カナディアンローッキーと熱帯雨林のジャングル探訪

 



新型コロナウイルスの影響で海外渡航がストップし、現地での体験や学びが栄養不足になる中、今回のご発表はオンラインで国境を越えてつながり、動画を活用し現地の風の音、道行く人とのふれあい、雄大な自然をまるで体験しているような経験をさせていただきました。美しい自然の破壊についても、心を引きつけられるものがありました。
 旅を知り尽くしたマイスターならではの、楽しみ方や旅から得る知見を教えていただき、旅に対する考えの幅も広げていただけました。

 

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